最低1ヶ月から住めて、礼金、仲介料、火災保険、保証人等は不要
effy系ギークハウスは現在2件の物件が存在しています。現在は男性ドミトリーのみです。
effy系以外の各地のギークハウスの間の交流は、住人が主体になって行われています。どのように人脈を広げていくかも、あなた次第。自ら勉強会を開いたり、他のギークハウスへ遊びに行ったりするなどして、自らの価値を高め成長することができます。
ギークハウスは、ニートとして有名なphaを中心として2008年ごろから自然発生的に誕生したシェアハウスのプロジェクトです。IT系のエンジニアやクリエイターに代表されるギークな人々が一緒に生活をしています。
プロジェクトとして運営主体があるわけではありません。趣旨に賛同する人々がオープンソース的にゆるく繋がりながら各個人のギークハウスを運営しており、カラーの異なるギークハウスが各地に存在しています。
effy系ギークハウスは、管理人effyが運営するギークハウスの総称です。住人が勉強会やサービスの構築を通して成長し合い、自らの生活を自らの手で向上させていくコミュニティ、エコシステムの構築を目指しています。
effy系ギークハウスの誕生の裏話や、これからの展望については、こちらで詳しく書かれています。
管理人effyは、P2Pや分散システムに興味を持つ研究者です。自律分散型社会について強い興味を持っています。
住人と一緒になって、新しい世代のシェアリングエコノミー、新しい世代の経済圏を考え続けています。
新しいことにチャレンジすることが大好きで、起業や未来の社会について色々と雑談をするのも大好きです。
X: @effy55
Facebook: Toshio Koide
家賃は、周辺のワンルーム〜1DKの家賃相場を参考として、その約半額を目安に設定されています。
家賃・共益費だけでも周辺の家賃相場に比べて安いですが、初期費用・退去費用・水道光熱費・ネット・家具の買い揃え等、トータルで考えれば一人暮らしの半額以下で済みます。
安価なだけではありません。価値観を共にして一緒に暮らすなかで、住人の間には家族のようなつながりが生まれます。退去後にも保たれる緩いつながりは、かけがえのない一生の財産となります。
それぞれのハウスによって差異はありますが、共益費には、基本的に以下のものが含まれています。
これらを準備するための手間や毎月の費用は共益費ですべてカバーされているので、あとは自分の布団を持って来るだけで住むことができます。消耗品や食費などは、入居者で出し合っています。
effy系ギークハウスには、多様性に富む住人と卒業生たちがいます(退去した住人のことを「卒業生」と言っています)。
イベントなどでつながった人たちで起業したり、ギークハウスの中で思いついたアイデアで個人事業主として独立したりする卒業生が多くいます。以下は、effy系ギークハウスの卒業生の記事です
また、2011年にギークハウス武蔵小杉を立ち上げてから、数多くのメディア取材がありました。
ネットで掲載されている記事として、代表的なものを列挙します。
まずはイベントで雰囲気を知ってください
まだ一度もeffy系ギークハウスに来たことがなければ、まずは住人が開いている勉強会などのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。 最新情報や空室情報は、Discordサーバーで公開されています。
イベントは原則として、入居を希望する方への内覧会を兼ねています。将来一緒に暮らすことになるかもしれない人達と交流して、その雰囲気をつかんでみてください。
より詳しく:入居までのステップ